「Dr.Oral」が、このたびシリーズ累計販売個数100万個※を突破したことをお知らせいたします。※Dr.Oralブランド全ての累計メーカー出荷数 2017年3月13日〜2022年4月30日 メーカー調べ
2017年5月に誕生した「Dr.Oral」は、歯の悩みを解決し、お客様の人生を共に歩けることを目指したオーラルケアブランドです。“専門性が高く確かな効果が実感できること” “天然由来成分を使用すること” “日常生活に取り入れやすいこと” にこだわって商品を開発しています。
本ブランドの商品はamazonランキングにて3冠を達成し、本当に良い商品を本音でおすすめする批評誌「LDK」にてA評価を頂いております。SNSでも話題にしていただけることが増え、発売から5年以上経つ今もご愛用いただくお客様からのお声をお見かけします。ありがとうございます。
シリーズ累計販売個数100万個突破を記念して今回は、ブランド誕生の背景や、開発担当者の想いなど、普段なかなかお伝えすることのできないエピソードを開発担当者に聞いてみました!(社内インタビュー)
商品の開発を始めたのは2015年。
その当時はもう絶滅しかけていた粉歯磨き。実は歯についたヤニや歯の隙間の汚れをかき出して取るには最適な形状である粉。この粉歯磨きを新しい革新的な技術とともに温故知新リバイバルヒットさせるという無謀ともいえる試みでした。
開発当時は数々の壁に衝突し困難の連続。
まず、粉歯磨きを作れる工場が少ない。革新的技術を持って生まれたアパタイトを高配合、しかも天然由来成分100%で。過去に実績がない、香料が使えないため味が調えられない、などたくさんの試行錯誤の末、試作品が出来上がりモニターテストをすると、「使いにくい」「使い方が分からない…」「見慣れない」使ったことがない粉歯磨きに戸惑いの声が多く、困難の連続でした。
粉歯磨きを黒いデザインで。
次にデザイン段階に入り、「黒い容器で販売したい」とデザインを考案した際には社内だけではなく、社外からも止められました。「歯磨きはグリーンやブルーのさわやかなデザインでないと売れない。」「販売先様からも怪しい白い粉が黒い容器に入っている、ってこれは…」と驚かれました。
これを実現させるためには、書ききれないほどたくさんの反対や戸惑いの声を乗り越える必要がありました。困難の末、初志貫徹、日本で初めて卵殻アパタイトを高配合した粉歯磨きが、黒いデザインでデビューしました。
それでも粉歯磨きは絶対に売れる、とエクロールメンバーの中には確信があり、それを信じて突き進みました。
デビューからもうすぐ約6年経った今。
粉歯磨きは約50種類ほどが市場に出回り、粉歯磨きというカテゴリーが認知されつつあります。競合が多く発売され、また新しい壁が・・・と今も変わらず立ち向かう日々ですが困難を乗り越えながら、めげることなくチャレンジをし続けた結果、エクロールの軌跡の一つとして残せたことをメンバー一同、誇りに思っています。
1日数回、一生のお付き合い。
⻭を磨く⾏為は、⼦供も⼤⼈も、男⼥共通
“⾍⻭のない⻭”から、“笑顔が美しい強い⻭”へ、そして息までもキレイに
『美しい笑顔、気にせず笑える、気にせず話せる』『食べる楽しみをなくさない』
⻭の悩みを解決し、お客様の⼈生を共に歩けるオーラルケアブランドを目指し、これからも
“専門性が高く確かな効果が実感できること”
“天然由来成分を使用すること”
“日常生活に取り入れやすいこと”
にこだわってオーラルケア商品を開発してまいります。
公式Instagramも日々更新しておりますので、ぜひご覧ください。